『独学大全』「ラミのトポス」

こちらは天体観測状況40%というお天気ですが、そちらは良いお天気ですか?

 

朝にシャバーサナを15分、ヨガ瞑想を15分、静座瞑想を15分、通しでおこなって、シックスミニッツダイアリーのモーニング・ルーティンを書きました。就寝前に、ナイト・ルーティンを書きます。

 

今日のやりとげたいことの3つは、「すべし」モードではなく「である」モードで予定を書く、ポモドーロを回す、ジェイムークなどへの登録を済ませるか、インターネット上に公開されている講義、授業をひとつ受ける、でした。

 

今日は独学大全の、古代弁論術に始まる自己問答「ラミのトポス」を読み返しました。

 

我々が今、よく知らない事柄に取り組もうとしているなら、尋ねるべきはまず、その対象の様々な側面を知るための一連の問いになるだろう。ラミのトポスは、そうした質問セットである。では行きますね。

 

①自分がわからないこと、または知りたいことについて、次の問いをぶつけて、自問自答する

 

問いは8個あります。

 

類の問い。それは、何の一種か?種差の問い。それは、同じグループの中で他とどこが違うのか?部分の問い。それを構成する部分を列挙すると?定義の問い。それ、とは何か?語源の問い。それの語源は?相反の問い。それの反対は?原因・由来の問い。それを生じさせる、生じさせたものは?結果・派生の問い。それから生じる、それから生じたものは?

 

②自分だけで答えられる問いには答え、調べる必要があるものは後で調べておく

 

究極の問い、最後の問い、と呼ばれている定義を問う、問い、それ、とは?が途中にありましたね。