『独学大全』「文献たぐりよせ」

季節の星座の時間です。天体観測状況58%です。今日は、ハッピーガリレオDAYだそうです。ガリレオの誕生日に世界中の人々が、この偉大な科学者に敬意を表して、非公式の休日をお祝いするそうです。友人たちと一緒に星空を眺めたり、クイズに答えるなどをして過ごすそうですよ。では行きますね。天体観測に望遠鏡を使った最初の人は誰でしたか?

 

朝にシャバーサナを15分、ヨガ瞑想を15分、静座瞑想を15分、通しでおこなって、シックスミニッツダイアリーのモーニング・ルーティンを書きました。就寝前に、ナイト・ルーティンを書きます。

 

今日のやりとげたいことの3つは、歩行慈悲瞑想をする、2月のポモドーロを回す、慶応ライブラーツの10分間のビデオ講義をひとつ、でした。

 

歩行慈悲瞑想すごく久しぶりでした。朝の散歩またはジョギングの時間がこの2週間の間なくなっていたので、また再開できるように歩行慈悲瞑想から始めることにしました。

 

今日は独学大全の技法21、ぶんけんたぐりよせ、を読み返しました。

 

①起点となる文献を決める

 

3つのたぐりよせ、とは引用または参考文献リストから文献を入手する引用文献たぐりよせと、被引用文献たぐりよせ、いま手にしている文献の引用・参照のつながりをグーグルスカラーなどを使用して遡り、より新しい文献をたぐりよせる。いま手にしている文献が、参考文献欄に登場する文献をたぐりよせる、ということですね。

 

3つめは、著者名を手がかりに、その著者が書いた他の文献を探す著者名たぐりよせ、です。

 

引用文献たぐりよせ、被引用文献たぐりよせ、著者名たぐりよせ

 

手順③、②繰り返して、さらに文献をたぐりよせていく

 

以上が、技法21、巨人の肩によじのぼる「文献たぐりよせ」の流れでした。

 

参考文献の付いた、注釈の形で載せられている一般書、新書、などからたぐりよせるの楽しいですよね。

 

これからは、途中で、ここどこ!って、ならないようなノートを作っていきたいと思いました。

 

構造ノートというのでしょうか。そのシステムを使いこなしたいです。

 

天体観測に望遠鏡を使った最初の人は、ガリレオ・ガリレイでした。