『独学大全』「可能の階梯」

宵の空を見上げましたが、雨がやっと上がったところで、冬のダイアモンドの中のお月さま、見られませんでしたが、そちらからは、どうでしたか?見られましたか?お月さま、二日間、ダイアモンドの中にとどまるということなので、明日、見ることができたらいいなと思います。

 

朝にボディスキャン瞑想を15分、ヨガ瞑想を15分、静座瞑想を15分、通しでおこなって、シックスミニッツダイアリーのモーニング・ルーティンを書きました。就寝前に、ナイト・ルーティンを書きます。

 

今日のやりとげたいことの3つは、月曜日と火曜日と日曜日で長期移動の段取りを相談する、ポモドーロと回す、5分間のジャーナリングをする、です。

 

今日は、独学大全の技法2 学びの出発点を見極める「可能の階梯」を、はじめました。

 

「可能の階梯」の技法とは、

 

①学びたいものをひとつ選び、できること/知っていることを書き出す

 

②①のテーマについて、自分が今できること/知っていることを順不同で思いつく限り書き出した後、簡単なもの・初歩的なものから順に並べる。

 

③学びの出発点を見極める。②のリストを作っていくと、やさしいものから難しいものへ、難易度のわからないものから複雑で高度なものへと並び、そのうち、なんとかできるもの、できるが怪しいもの、学んだことはあるが忘れてしまったもの、どちらが難しいのか判断が難しいものなどに行き着く。これを、階梯、段階、過程の「踊り場」と呼んでいます。その踊り場の2、3段下から学びを始める。そこを学び直しの出発点とする。

 

という技法です。

 

①の、書き出すところまでおこないました。

 

就寝までに、出発点まで決められたらなと思っています。