『独学大全』「独学の土台を作ろう」国語

今日の宵の空は、雲の感じもおもしろかったです。オリオン座と雲、月と雲、火星のまわりには雲がなくて、お月さま明るいですね。

 

朝にボディスキャン瞑想を15分、ヨガ瞑想を15分、静座瞑想を15分、通しでおこなって、シックスミニッツダイアリーのモーニング・ルーティンを書きました。就寝前に、ナイト・ルーティンを書きます。

 

今日のやりとげたいことの3つは、趣向を変えてし始めた自己理解の文章を書く、ポモドーロを回す、1週間のまとめを終わらせる、です。

 

書き始めた自己理解の文章というのは「もし、あと1週間しか生きられないとしたら何をするかな」というところの文章です。まだ1日しか書いていませんが、利き腕を、利き腕として見ることがないような、普段、みることのない、現れることのないものに触れることがあって驚きとうれしさがありました。

 

今日の独学大全は、今日から第4部なのですが、独学の土台を作ろう、です。独学の骨組み、基盤となる、あらゆるものを学ぶ土台になる力。基礎となり前提ともなる3つの言語、国語、外国語、数学についての学び方を、いままでの技法と組み合わせて基礎としていくことについてのおはなしです。

 

国語、外国語、数学、これから独学を広げていくにあたって、生まれてから長年慣れ親しんでいる第一言語を満足に扱えないようでは、自分一人で読み書きを通じて独学することは難しい。ということで、国語。そして、外国語と数学を学ぶことは、学術情報をはじめとして、利用可能な学習資源の範囲を拡大する、ということで、英語と数学。

 

今日は国語独学の骨法4つを読みました。

 

1、読めないことを自覚する

2、おなじみ同士の言葉、概念の組み合わせをたくわえる

3、論理はそもそも対話である

4、チャリティーの原理 プリンシプル オブ チャリティー

 

こう書いてありました。書き言葉は、時間とろうりょくを費やして学ぶべきものであり、また学ぶ価値があるものである。とりわけ独学者にとっては、リターンの大きい学習投資になるだろう。書き言葉を扱うスキルが高ければ高いほど、アクセスできる学習資源は拡大し、活用できる学習スキルの幅と質は改善され、独学がより効率的に行えるだけではなく、挫折することが減り、総じてより多くより深く学ぶことができるようになる。

 

2月に入る前に、国語、日本語学習のプランニングができたらいいなと思います。

 

2月は、どんなことにチャレンジしますか?