『独学大全』第11章「情報を吟味する」無知くんと親父さんの対話11「トンデモ知識につかまらないために」

今日も、そのときにいた駐車場から宵の空を見ました。星座早見に描かれているくじら座ってかわいいですよね。見えないですけれど。南の空。火星が見えました。

 

朝にボディスキャン瞑想を15分、ヨガ瞑想を15分、静座瞑想を15分、通しでおこなって、シックスミニッツダイアリーのモーニング・ルーティンを書きました。就寝前に、ナイト・ルーティンを書きます。

 

今日のやりとげたいことの3つは、別冊「独学大全学び直し12ヵ月ガイド」の1月と2月のカレンダーを読み返す、ことと、独学大全1ポモドーロ、自己理解1ポモドーロ、そして長期移動をする前にしておくことリストを作る、です。

 

今日の独学大全は、無知くんと親父さんの対話11「トンデモ知識につかまらないために」第11章「情報を吟味する」でした。

 

トンデモ思考、トンデモ知識、なにか持ってるかなって思いました。持っていると思うのですが。ラベルは貼ってないかもしれませんね。

 

そういえば、MBSR 8週間瞑想プログラムをしているときに、チャクラについて実践に取り入れられるぐらいに調べたかったのですが、スピリチュアルの中を突っ切っていかねばならない道のりに、しんどいなって、いったん引き返すことにしたのを思い出しました。また入り口を見つけて入りたいと思っています。

 

まず、できることは、1冊の書物に飛びつくのではなく、同じテーマを扱った複数の書物を常に求めること、それらの存在を意識するようにしておくこと、親父さんは言いました。1冊の書物ではなく森を見ろ。そうすれば次第にわかってくると。

 

今ある知識を疑うことは、実は、知識の将来を信じることだ、という言葉にグッときました。

 

この、第11章で紹介されている技法は、デマの矛盾をあぶり出す「タイム・スケール・マトリクス」トンデモ主張をあばき出す「四分割表」主張の根拠を掘り起こす「トゥールミン・モデル」の3つです。

 

トゥールミンとアリストテレスが登場する章です。

 

コトバンクアプリで「フローネシス」がヒットしなくて「フロネシス」でヒットして、そうなのかとなりました。

 

今日はどんなことを調べましたか?何か調べたいことはありますか?

 

「発明的な問題解決の理論」TRIZ、トリーズの本を読んでみたいです。