集中力ノート
今日は東の宵の空を見上げました。
こいぬ座が目の前です。
明日はベランダから東の方を見たいなと思いました。
今日のやりとげたいことの3つ
今週のやりとげたいこと3つを配分すること
朝の質問と夜の質問日記をライフログノートに配分すること
マインドフルネスダイアリーの1月のコラムとマインドフルネス実践のティップスを読むこと、実践ワーク「優しい好奇心を呼吸に向ける」をすること
今日は、さくねんの10月ごろから書いている「ヤバい集中力ノート」の、使っていなかったマンスリーページを、マンスリーページの使い方を見ながら書きました。
鈴木祐さんの「365日ぶっ通しでパフォーマンスが神がかる、ヤバい集中力ノート」のことなのですが、365日分、書き込みができるノートになっています。マンスリーページとウィークリーページと、月の終わりにコラムがついています。例えば、1月の終わりについているコラム1は、「脳を変えたいなら食事日記が最強のソリューションである」MIND マインドという食事法が紹介されていたり、2月の、コラム2は、「朝一は簡単なタスクから手をつけると集中力が加速する」という「達成バイアス」のおはなしをされています。
科学が認めた集中力アップテクニックのオールスターで構成されたノート。
1日、最長でも2、3時間で終わりそうなものを、3つから5つ選択するという制限もあって、これはやりたい、これだけはやりたいということがはっきりして気持ちがいいです。
そういえば、昨日読んだ「独学大全」第4章「時間を確保する」無知くんと親父さんの対話4「何を捨て、何を選ぶか」で、無知くんは親父さんに、「学ぶ時間を作るには、何をどうしたらいいんですか?」と訊いていました。親父さんは「1日は24時間しかない。増やすことも溜め込むことも、後で使うために取っておくこともできん。ただ配分できるだけだ」と無知くんに答えていました。何かに時間を配分することは、その時間でできたはずの何かをあきらめることを意味する。こうした強い制約があるために、時間管理の方法は、論者による違いはあまりないと。
時間使用の実態と把握し、やること/やらないことを整理し、優先順位をつけ時間を割り当て、そうして先延ばしを退治し、取りかかる。この4つに集約されると。
この章では、3つの技法が紹介されていました。自分も知らない自分の行動を知る「行動記録表」クズ時間を生まれ変わらせる錬金術「グレー時間クレンジング」打ち込むためにトマトをまわせ「ポモドーロテクニック」の3つですね。
トマトをまわす時間を決めて枠で囲むと強そうです。